パープルアイ生産者一人の奥山さんは、村山市で二十年プルーン栽培を続けているベテラン農家さんです。
ある年は、雹害の被害にあい、ほとんど収穫できない時もあったそうですが、やっと実ったパープルを食べてもらい「美味しい!」と喜んでもらえた時の表情が今も忘れられないそうです。
「手間かがっけど喜んでもらえっから実った時嬉しくってねぇ」と楽しそうに話してくれました。
そんな奥山さんも大絶賛の大玉のパープルアイは、果皮はコクのある紫色ですが、皮をむくと鮮やかな黄色の果肉が顔を出します。初めて食べる方は、ジューシーで甘みたっぷりの果肉に驚くことでしょう。
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