秋の山形では、週末になると
河川敷や公園で【芋煮会】をする光景が見られます♪
「芋煮」とは里芋・牛肉・こんにゃく・ネギなどを煮込んだ
山形の郷土料理で、
やはり主役の里芋は欠かせません!!
山形県産の里芋は粘り気があり、
ホクホクしてほのかな甘みもあります!
芋煮や煮っ転がしにもピッタリ☆
皮・泥つきの【 S-L混合サイズ 】となります!
今回の里芋は、そのA品でなくB品、
つまり子芋であったり、サイズの小さいS玉の規格になります。
S玉は皮を剥いたら身が小さい為、
子芋は固い為に通常は次年度の為の種芋になったりしますが、
逆に煮崩れしにくい為、じっくり煮込めば、煮物にするには問題無し。
わけあり規格の為のお買い得商品です。
3kg泥つき、M〜Lサイズとなります!
ぜひ、山形県産の里芋で名物「芋煮」を作ってみませんか?
里芋は山形県民にとって、大変親しみのある食べ物です。
山形県の郷土料理に「芋煮」という鍋料理があり、寒河江市のある村山地域では、里芋とコンニャク、そして牛肉とネギなどを醤油味で煮込んであり、うどんを入れて煮込んだり、カレールーを落としたりして違った味付けを楽しんでいます。
秋になると晴れた日にはあちこちの川原で、気の合う仲間と一緒に芋煮を作って食べる「芋煮会」楽しみます。みんなで食べる芋煮がまた一段とおいしいんです!さらに、毎年9月初旬頃には、「日本一の芋煮会フェスティバル」といって、大きな鍋にショベルカーを使って具材を煮込み、たくさんの人々で芋煮を囲むイベントがあります。
全国各地から沢山の観光客の方が集まり、毎年大賑わいであつあつの芋煮を堪能しています。
里芋の食べ方は、煮物のほか、意外にもコロッケにして食べるとそのふんわりとした中に粘り気があって、とてもおいしいです。
通常のジャガイモの時と同様、蒸した里芋に小麦粉、卵、パン粉の順で油で揚げれば完成!
粗めに潰すと更に食感が増して,サクサクと食べられます。炒めた玉葱と挽肉、またはチーズをお好みで里芋に混ぜればお子さんから大人の方まで皆さんに喜んで頂けます。
これから益々寒い季節になりますので、豚汁やシチュー、カレーやおでんなどに入れて、我が家の秋の定番メニューに加えてみてはいかがでしょうか?