黄金桃と聞くと果皮が全体に黄色い桃をイメージされる方が多いかもしれません。果実を袋で包むことで太陽の光を遮断し果皮に色が入らないようにすると、見た目も黄色い桃になります。又、袋で包むことで外敵や自然から果実を守るという目的もあるそうです。
しかし、丸松農園の黄金桃は果実に袋をかけません。太陽の光をしっかり浴びて、厳しい自然界に果実をさらし、甘やかさず育てることで、本来持っている美味しさを引き出そうと考えているからです。
果皮には赤みが入り通常の桃と極端に変わりはありませんが、一皮剥けば美しい黄金色の果肉が顔を出します。
鮮やかな黄金色に輝く果肉の、桃なのにマンゴーのような独特の甘さと、溢れ出す果汁、口当たりの優しいなめらかな食感に魅了されたファンが毎年増加中です。
食べ応えのある大玉サイズを厳選してお届け致します。
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